先日、10/18（土）なにわ淀川花火大会がありました。
旧園舎の時には、花火が打ち上がる度、ドカン！ゴォーン！！という地響きはとても派手なのに、園舎の中からは全く花火は見ることができず、学園の別館から花火の角だけちょろっと見えていた程度だったのです。
ですが、新園舎には、あらゆる角度に窓やベランダが設置されているので、子ども達と「あっちの方角かな？いやこっちじゃない？」と言いながら、花火が上がるを待っていました。
そして19:30…「むっちゃ見えるやん！！！」子供達より興奮したのは、スタッフの私です。なんという特等席でしょう。
屋上にも上がることができるので（普段は避難場所として使用します）一部の子どもは屋上で見物しました。屋上はもっと、本当の特等席です。
途中から雨が、これでもか‼︎というくらい降り、フィナーレは残念ながら中止となりましたが、見えた分の花火を子供達は目に焼き付け、まだ少し興奮が続く中、床につきました。
急に肌寒くなったこの頃、今年の夏も暑かったなと夏の思い出を思い出しながら子供たちと一緒に見た花火でした。
おかげさまで、学園の中からでも楽しめるイベントが増えました。
来年のなにわ淀川花火大会も楽しみです。
